【庄内春味セット】について
山形県庄内地方の春の味覚で有名な「孟宗」や「さくらます」、「ふき」など計5点をセットにしました！
この機会にぜひ庄内の春の味覚をお楽しみください！

●「孟宗汁」について
採れたての旬のタケノコに厚揚げ、椎茸を加えて味噌と酒粕仕立てで煮た庄内の郷土料理です。
庄内地方は孟宗竹林群生の最北地ともいわれ、しっとりとした土壌や冷たい雪解け水に育まれた良質なタケノコが育ちます。
えぐみが少なく、歯ごたえが絶妙なやわらかさ・繊細な味わいで、口に入れると独特の甘みが広がります！

●「孟宗筍ごはん」について
庄内地方は孟宗竹林群生の最北地ともいわれ、しっとりとした土壌や冷たい雪解け水に育まれた良質なタケノコが育ちます。
えぐみが少なく、歯ごたえが絶妙なやわらかさ・繊細な味わいで、口に入れると独特の甘みが広がります！
庄内地方では春になるとご飯と一緒に炊き、混ぜご飯として食卓に並びます。

●「さくらます」について
山形県を代表する魚で、毎年春になるとサクラマスを目的に釣り人が集まるほど人気です。
サクラマスは身に含まれる脂の量が多く、鮭と比較しても旨味が詰まっている点が魅力となっています。身も柔らかく、サクラマスのステーキやカマ焼きは絶品です。

●「ふきみそ」について
しゃきっとした食感とほろ苦さが特徴で、古くから野菜として利用されてきました。
ふきみそにすることで、ふきのとうの風味・苦みが加わった甘辛い味噌は、白いご飯によく合います！
●「わらびしょうゆ漬け」について
春を代表する山菜で、ほのかな苦みと独特の食感があるのが特徴です。
表面はサクッと歯切れの良い食感ですが、茎の中は粘りがあります。
しょうゆ漬けにすることで、漬物としてご飯が良く進みます！